そんな方へ向けて、Off-White(オフホワイト)のパーカー・スウェットの魅力について紹介します。
目次
Off-White(オフホワイト)のスウェット・パーカーの人気の理由に迫る!
カニエ・ウェストを筆頭に、ヒップホップ系のアーティストは大きめのアイテムをダラっとかっこよく着こなしていますよね。
Off-White(オフホワイト)でもスウェットやパーカーはワンサイズ大きめのデザインを採用していますが、その中でもラグジュアリー感をもたせています。
これは、サイズが大きいとだらしなく見える事が多い中で、細かなディテールまで作り込むことでスタイリッシュに見せているためです。
また、Off-White(オフホワイト)という名前の通り、基本的にホワイトやブラックなどのモノトーンなカラーリングを採用していることで、落ち着いた印象があります。
その中で、背中には大胆にブランドロゴを付けていますが、それが良いアクセントとなっている点も魅力的です。
Off-White(オフホワイト)のスウェット・パーカーの人気のモデルはこれだ!
Off-White(オフホワイト)の中でも人気が高いのがスウェットとパーカーです。
その中でも、特に人気となっているのがDIAG ARROWS HOODIEパーカーであります。
ブラックを基調として、クールな印象がありつつも背中にはOff-White(オフホワイト)の象徴でもある矢印をクロスしたロゴが特徴的です。
腕にもトラマークのように斜めのラインを入れることで、華やかさがあるデザインが印象的ですね。
他では、大胆なプリントを施したデザインのスウェットとパーカーもおすすめです。
例えば、2008年秋冬モデルでは、革命家として名高いチェゲバラをモチーフとしたプリントを施したパーカーやスウェットが大きな話題を呼びました。
Off-White(オフホワイト)のスウェット・パーカーの気になる価格帯は?
Off-White(オフホワイト)は世界的に人気があり、セレブが着用しているので、特に人気の高いスウェットやパーカーの価格も決して安いものではありません。
代表モデルとして有名なDIAG ARROWS HOODIEパーカーの場合、64,800円前後で販売されています。
他にも、パーカー系のアイテムは概ね6万円を超える価格となっています。
少々高めに感じますが、素材の良さや着用できるシーズンが多いということで、コストパフォーマンスという点では高い印象があります。
スウェット系のアイテムの場合は、パーカーよりも若干リーズナブルな価格設定であり、4万円弱で販売されています。
ただ、人気モデルとなると6万円を超えることもあります。
Off-White(オフホワイト)のスウェット・パーカーのコーデを紹介!
Off-White(オフホワイト)のスウェットやパーカーをコーディネートする上で、正統派と言えるスタイルがダボッと着こなす感じです。
ヒップホップアーティストのように、パーカーを着るというよりは羽織るように着用することで、いい意味でラフさをアピールしつつも、ラグジュアリー感を演出できます。
逆に、タイトめなデザインでジップを締めて着用すると、スタイリッシュさを強調することができますが、過度にピチッとしすぎるとダサさを強調してしまいますので注意してください。
スウェットやパーカーの場合は、セットアップでスウェットパンツをコーディネートするのもおすすめです。
これによって、全身に統一感が生まれますよね。
Off-White(オフホワイト)のスウェット・パーカーを愛用している芸能人は?
Off-White(オフホワイト)を愛している有名人は非常に多いことで知られています。
代表モデルであるスウェットやパーカーは、特に多くの有名人が愛用されているのです。
日本では、三代目 J SOUL BROTHERSのメンバーが中心で愛用しているシーンを見かけます。
火付け役となったのが、元メンバーの登坂広臣さんであり、他にもSHOKICHIさんや岩田剛典さん、関口メンディーさんが愛用しています。
他では、女優として活躍中のローラさんがレディースモデルを着用しています。
海外では、ジャスティン・ビーバーさんがOff-White(オフホワイト)の愛用者として有名で、特にパーカーを愛用しています。
その着こなし方は、世界中の模範となっています。